とろとろすぎる食感が嫌ならMOGANAのバスクチーズケーキ【生地はしっかり目】

・「バスクチーズケーキは好きだけど
とろとろすぎる食感は苦手…」
・「生地はしっかり目がいいな！」

バスクチーズケーキの特徴といえば、生地の中心がとろっとした食感です。でもそれが「すぎる」と感じる方もいるのではないでしょうか？

そこでオススメしたいのがMOGANAのバスクチーズケーキ。こちらはとろとろすぎず、しっかりとした食感で、中までしっかり火が通っています。香ばしいバスクの香りも楽しめる一品です。

とろとろすぎる食感が苦手なら、MOGANAのバスクチーズケーキがぴったり。しっかりした生地で、香ばしい味わいを最後まで楽しめます。

とろとろすぎる食感が苦手ならMOGANAのバスクチーズケーキが最適！

本場スペインのチーズケーキを再現しているお店は、生地の中心がとろとろのバスクチーズケーキに仕上げています。それはまるでカスタードクリームのような、なめらかさと舌触りを思い出させる食感です。

しかしケーキ生地が、とろとろすぎるのも嫌ですよね？

とろとろ食感が苦手だと感じている方には、MOGANAのバスクチーズケーキが最適です。これからMOGANAのバスクチーズケーキが、どうしてとろとろ食感を苦手とする方にオススメなのかを解説していきます。

しっかりと火が通ったケーキ生地

MOGANAのバスクチーズケーキは、中心部分まで火がしっかりと通っています。以下の写真を見比べると、一目でわかりますよね？

世間では身体に優しいグルテンフリーが注目されがちですが、小麦粉を使わない食品は食感に差が出ます。特に粘り気です。グルテンは粘り気を生み出してくれる成分があります。そのため小麦粉有り無しで食感が違うのです。

そんな中、MOGANAは小麦粉を使ったバスクチーズケーキを作っています。小麦粉が含まれているため火を入れたときに、しっかりとしたケーキ生地ができあがるのです。

硬すぎない生地と芳ばしい風味のバランスがgood！

ケーキ生地にはしっかりと火が通っていますが、ベイクドチーズケーキほど生地は硬くありません。程よく柔らかい食感に仕上がっています。

表面には焦げ目がしっかりと付いているため、芳ばしい風味を感じられます。柔らかくなめらかな食感と香りが見事に融合した一品です。

とろとろすぎないバスクチーズケーキを探す理由

バスクチーズケーキといえば「とろとろ食感」が特徴の一つです。でもそれが「すぎる」と感じる方もいるでしょう。

バスクチーズケーキが持つとろとろ食感が苦手な理由は、その人が持つチーズケーキの印象とかけ離れているからだと考えられます。日本人に馴染みのあるチーズケーキは、ベイクドチーズケーキです。日本でのバスクチーズケーキの歴史は、まだまだ浅いため、とろとろすぎると感じてしまうのです。

しかし食べ物の食感に苦手意識を持つのは、チーズケーキだけではありません。食感に敏感な方は意外に多いのです。

たとえばトマト。ミニトマトは食べられるけど、大きいトマトは食感が苦手だから食べたくない方もいます。硬いイメージの食べ物を口に入れると、思っている以上に中身がゼリー状で嫌だと感じる方もいるのです。

食感は食べ物の印象を大きく左右します。とろとろすぎる食感が苦手なのは、バスクチーズケーキに限った話ではないのです。

焦げの香ばしさとしっかり生地の「MOGANAのバスクチーズケーキ」とは？

MOGANAのバスクチーズケーキは、素材にこだわっています。

素材のクリームチーズは、ヨーロッパから取り寄せたものです（原材料欄にデンマーク製造と記載）。北海道産生乳で作られた生クリームを使うことで、とてもクリーミーな味わいに仕上げてくれています。

こだわりの素材だけで作られているため、素材が持つ純粋な美味しさが味わえる仕上がりになっています。添加物に頼っていないことが、大きく関わっているのです。購入サイトにも記載があるように、保存料・乳化剤・安定剤を使っていません。スイーツでよく使用されるコーンスターチも使われていないのです。

あなたはMOGANAのように、ここまで徹底して添加物を使わないスイーツに出会ったことはありますか？

香りと食感を両立させたMOGANAのバスクチーズケーキには、人の身体に優しいという魅力も備わっていたのです。

実際に食べてみた感想—「優しい舌触りとクリーミーさ」

楽天市場には、バスクチーズケーキ部門単独のランキングがありません。しかしMOGANAのバスクチーズケーキは、楽天市場の『チーズケーキ部門』のランキングで100位以内に入っていました(2024年11月)。MOGANAはバスクチーズケーキとして上位側であったこともあり、実際に食べてみました。

プリンのような柔らかさと弾力のある生地が絶妙

ケーキ生地はとろとろすぎず、しっかりしています。さらに生地には少し弾力を感じられました。超絶柔らかいプリンの様なイメージです。フォークで表面を押すと、少し反発がありました。とろける食感のバスクチーズケーキなら、フォークで押したら下に沈んでいたはずです。

以下の写真は切り分けたケーキをフォークで小分けにしたときです。まるで包丁で切ったかのように、切り口がキレイだと思いませんか？

ケーキ生地がしっかりしているため、ケーキを崩すことなくキレイな状態で皿に移動させられます。

甘さ控えめで丁度よい味わい

とても優しい舌触りで丁度いい甘さでした。添加物が加えられていないことが、味に影響を与えていると考えられます。

仮に乳化剤が含まれていた場合、食感に変化が起きるでしょう。水と油のように混じり合わない2つの成分を均一にしてくれるため、舌触りが変化する可能性があるのです。他にも安定剤はゲル化や粘りを出す役割があります。安定剤も食感に影響が出るのです。

材料に添加物を使わないことで、素材一つひとつが持つ良さを感じられます。それが優しい味に繋がっているのです。

MOGANAのバスクチーズケーキの購入方法と注文のポイント

オンラインで購入してお取り寄せが可能です。楽天市場が一番簡単に手に入る購入ルートだと考えられます。

原材料	ナチュラルチーズ(デンマーク製造)、生クリーム(乳成分を含む)、砂糖、鶏卵、小麦粉
サイズ	4号 φ12cm×h3.5xm
配送	冷凍
値段	3,500円 送料：北海道・沖縄は840円 それ以外の地域は無料

2023年には『ベイクドチーズケーキ・NYチーズケーキ部門』のランキング(リアルタイム・デイリー)で、1位を複数回獲得しています。また楽天市場では、割引クーポンが配布されることがあります。今後、お得に購入できるチャンスが来るかもしれません。

まとめ：とろとろしすぎないバスクチーズケーキが食べたい方にはMOGANAがぴったり！

今回はとろとろすぎず、中までしっかり火が通ったしっとり食感が味わえるMOGANAのバスクチーズケーキを紹介しました。

なめらかな食感ではありますが、カスタードクリームのような、とろとろすぎる部分はありません。

これまで食べてきたバスクチーズケーキの食感に抵抗を抱いている方は、試しに一度、食べてみてはいかがでしょうか。